シーラントについて

大阪府の豊中市役所東400mにある「こむら小児歯科・矯正歯科」は、1995年の開業時から「削りすぎのむし歯治療、抜きすぎの矯正治療」に疑問を感じ、「多くの人にとって正しい歯科医療とは何か?」をずっと考えてきました。

こむら小児歯科・矯正歯科でマウスピース矯正(インビザライン)を行ったケースが、審査の結果、2018年5月にアライン社の公式症例集サイト:グローバル インビザライン ギャラリーに591番目に掲載されました▶


インビザライン治療について詳しくはこちら▶︎

実は、シーラントは新しい治療ではありません。

こむら小児歯科・矯正歯科のサイトはこちら▶

1960年代から1970年代はじめに第一世代のシーラントが開発され、アメリカ食品医薬品局により承認されました。

1987年から小児歯科に携わってきた私の経験から言わせていただくと、 2000年前後でもまだまだ小児のむし歯は今よりずっと多かったです。

そもそも私が1987年に大学でシーラントの研究に関与していた理由は、「完全なるラバーダム防湿下であってもシーラントのむし歯予防効果が安定していなかった事」にあります。

正直なところ、シーラントについての私の結論は下の石井先生と近いです。

私の結論:『レジン系シーラントには、殺菌性がなく、機械的強度や接着不足の問題がある

そのため、当院では本当に必要なケースでセメント系シーラントのみを行っています。

さて、日本で初めてフッ素配合の歯みがき粉が登場したのは昭和23年のことです。そして1990年代後半になってその市場占有率は5割を超え、今では9割の歯みがき粉にフッ素が配合されています。

30年以上小児歯科に携わってきた私の印象は、「フッ素入りの歯磨き粉の普及と小児のむし歯の減少は強い相関がある」です。

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