難易度の高いケースで大切なことは、「真の名医」を探すことです。

実は矯正がすごく上手でも、ホームページを手作りする矯正のインストラクターの先生▶もいらっしゃいます。

ホームページでの自作自演があるので「どの歯科医が本当に上手か?」は、患者様が歯科医院のホームページを見比べても絶対にわかりません。

簡単な見分け方は

1.「毎年、歯科医向けに技術講習会を開催している歴史あるスタディクラブのインストラクター」が実際に治療を行っている 

2. 日本歯科医学会▶の専門分科会で症例報告を行っている

3. セファロ分析▶なしの治療は行わない

4. サイトに治療前後の写真が掲載されていて、必要とされる治療内容、費用等に関する事項や、治療等の主なリスク、副作用に関する事項等の詳細な説明も書かれている

と覚えておきましょう。

さて、一般的には、クルマのエンジンは組み立てラインで生産されます。流れるライン上で複数の作業員が、自分の担当する工程の組付け作業を行い、一連の流れを通して、1基のエンジンが組み上がります。

一方、GT-R用エンジンは、その作業を『匠』が1人で、しかも手組みで行います。『匠』は、手の感触でミクロン単位の違いや、聴覚でちょっとした異常が分かるプロです。

ライン組み立てに比べると、効率は圧倒的に悪くなるやり方ですが、『匠』の経験に裏付けられた感覚的なセッティングが、クルマの極限での性能に欠かせません。

さて、豊中・こむら小児歯科・矯正歯科では、複数の担当者がそれぞれの担当作業を行い、装置の作用により一般的な矯正治療が進んでいきます。

千里中央の高橋 啓先生▶はLevel anchorage systemという矯正歯科医のグループのインストラクターである熟練の矯正専門医です。難しい症例に少数精鋭で手間暇のかかる高度な技術を持って取り組んでおられます。

GT-R用エンジンの組み立てが『匠』の手組みで行われるように、矯正の難しいケースは、矯正の『匠』の複雑な装置を用いた手間暇のかかる治療と治療に対する患者様の高い協力度が必要です。