上の前歯が原因で顎が痛い方

顎に違和感があり、長年、顎関節症で悩んでおられる女性はかなりいらっしゃいます。

横から見るとこんな感じで一見したところ問題なさそうに見えます。このようなケースの問題点は、噛み合わせが深い上に横から見た時に上の前歯がわずかに内側に傾斜している点です。

噛み合わせが深く、上の前歯が内側に傾斜している

こういうケースの場合、噛み込んでいった際に上の前歯の内側に下の前歯が押されて、下顎が前で噛むことができなくて後ろに誘導されます。そうすると下の図のように下顎の付け根の部分が後ろに押されてグレーの関節円板という部分が押し出されるような力を受けます。

つまり、上の前歯が原因で噛み合わせがしっくりこない状態と言えます。特に今はマスクをしないといけない場合が多く、通常以上に下顎が後ろに押し込まれて顎に違和感を感じやすい状況です。

こういうお悩みの方は、女性を中心に全国にかなりの数でいらっしゃるのではないかと推測しています。

当院ではインビザラインによる精密な治療で症状を改善された方が何人かおられます。

「大したことありません。薬を処方しましょう。」とか「寝るときはマウスピースを入れてください」とか言われて、行っては見たものの、期間が経過しても改善が見られない方は、この治療を検討されても良いかもしれません。

06−6845−8249でご予約をお待ちしています。

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