顎関節症について
顎関節症については、いろいろな考え方がありますが、
過去、当歯科においては、若い人の場合は、枕を低くし、親知らずを抜歯し、必要があれば、上顎の7番目の歯の舌側咬頭内斜面を削合することで症状が軽減する場合がほとんどでした。
いわゆるマウスピースについては、このような記事があります。
https://diamond.jp/articles/-/132859
インビザラインを使用する先生なら常識なのですが、マウスピースを毎日長時間使用すると、下の記事のように奥歯がめり込み、咬み合わせが変わってしまいます。