矯正症例(矯正実績2000症例の一部です)
・矯正歯科の問診票▶●このページは従来型の装置を使った矯正実績がまだ多めに記載されています。最近は高い精度の仕上げを求められる方が増えたため、マウスピース型のインビザラインを使用することが多くなりました。
●矯正材料が3月に引き続いて8月にも値上がりする▶ ため、8/21より新規の患者様のワイヤー矯正料金を引き上げさせていただきます。小児矯正、インビザラインについては据え置きます。ご理解いただけますようよろしくお願い申し上げます。
当院は①ガタガタした歯並び ②出っ歯の矯正 ③マウスピース矯正の経験数が多いです。
インビザライン以外のケースではほとんど歯を削っていませんので、仕上がりが今ひとつのケースもあります。
0.1mmの単位で歯を正確に削ったり、動かしたりできるインビザラインを用いるようになってから歯をヤスリで必要最小限、削除して治療を行うようになり、仕上がりのレベルが上がりました。
顔が小さかったり、骨格的に平均とズレが大きかったり、開始年齢が高かったり、遺伝的要因があったり、歯の根の長さが長かったり、習癖(横向き寝、姿勢が悪い、ほおづえ、舌癖、爪噛み、うつ伏せ寝、唇を咬む、指しゃぶり等)があれば矯正が難しいです。
特に、舌の癖があり上の前歯と下の前歯にスキマがあるケースでは、矯正後も直した歯並びが乱れてくる場合が多いで、定額の矯正歯科の方がトータル費用は安くなるかもしれません。
逆に出っ歯とかガタガタの歯並びの場合には、当歯科で矯正を受けられた方がトータル費用は低くなります。
当院ではお子様の成長変化を利用し、できるだけ小臼歯を抜かずに矯正を行ってまいりました。
そのため、前期矯正に対する反応や成長の変化によっては、再診断が必要になり、途中で非抜歯矯正⇒抜歯矯正に変わり、矯正期間は長くなることもございます。
ご理解いただければ幸いです。
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