矯正治療はいくつから開始するのが良いでしょうか?

結論から申し上げますと私たちは、成長発育が盛んな時期を利用し、矯正治療を行うことが、患者様にとってメリットが大きいと考えています。

反論も多くあると思いますが、インビザラインの公式サイトであるグローバルインビザラインギャラリーに展示されているケースで考えてみたいと思います。

最初は603番の症例です。15歳の男子のケースです。上下のあごの拡大に加えて、何本かの歯をやすりで削って0.2mm~0.4mm小さくして並べています。

次は1335番のケースです。8歳の男子です。上下のあごの拡大のみで歯を並べています。歯をヤスリで削っていません。

次は1337番のケースです。7歳の女子です。上下のあごの拡大のみで歯を並べています。急速拡大装置は用いていません。歯をヤスリで削っていません。

最後は1339番のケースです。9歳の女子です。上下のあごの拡大のみで歯を並べています。急速拡大装置は用いていません。歯をヤスリで削っていません。下顎の前方への成長を促しています。

もちろん下の3ケースはこれで治療が終わったわけではありません。

しかし、低年齢からインビザライン装置を用いることで、歯をやすりで削ることなく顎を広げて歯を並べることができました。