ワイヤー矯正で使う「トルク」という言葉の意味

大阪府の豊中市役所東400mにある「こむら小児歯科・矯正歯科」は、1995年の開業時から「削りすぎのむし歯治療、抜きすぎの矯正治療」に疑問を感じ、「多くの人にとって正しい歯科医療とは何か?」をずっと考えてきました。

トルクについてはウイキペデイアにはこう書かれています。

トルク英語: torque)とは、力学において、ある固定された回転軸を中心にはたらく、回転軸の周りの力のモーメントである。一般的には「ねじりの強さ」として表される。」

歯科業界では、トルクについては、例えば下の図では現在、根の先が後ろにある歯にワイヤーをねじって密着させると、ワイヤーが元に戻ろうとする力で根の先が手前に動きます。ワイヤーにより歯にねじれの力をかけることを「トルクを効かせる」という言い方をします。

歯を細かく動かそうと思うと、この方向にも力を加える必要がある歯がでてきます。

第一期治療で治りきらない場合には、一つ一つの歯それぞれにトルクを含めた色々な方向の力をかけて動かす必要があります。

トルクとは?

歯医者に行くと専門用語をよく耳にすると思います。矯正では歯の動かし方をさまざまな専門用語で呼びます。

その中で【トルク】と言う言葉を耳にしたことはありますか?

トルクとは矯正歯科治療での、歯を動かす方法のことを示します。

・歯を動かす際に、モーメント(回転力、ひねり)をかけること
歯冠(歯茎から見えているところ)をほとんど動かさずに、歯根(歯の根っこ、歯茎から見えない部分)を傾斜(動かす)させる=歯冠のある1点を中心として歯を回転させる ような、歯の移動のしかたのこと。

これらをわかりやすいものに例えると、音楽で使用するメトロノーム(カチカチとリズムをとるもの)、機械などのレバー(電車の運転レバー)などといった、片方を支点とした動かしのことです。

歯をうごかす矯正装置のほとんどでは、歯冠上のある1点を押すことで歯を動かすため、必ず傾斜(歯の動かし方)を伴った歯の移動となります。このような歯の移動を避け、平行歯を移動したり、歯根のみの位置を動かすような歯の移動を行なうために、歯に「ひねり」の力をかけることをトルクといいます。
そのため、トルクを付与する装置としてエッジワイズ装置がより有効になります。

インビザラインのようなマウスピースの矯正装置ではなく、永久歯の歯ならび・噛みあわせを精密に完成させる矯正装置でエッジワイズ装置ブラケット(銀のポッチ)とアーチワイヤー(銀色の矯正)の装着が必要な理由です。


こむら小児歯科・矯正歯科でインビザライン・システムによる歯並び治療を行ったケースが2018年にインビザライン公式サイト:Align Global Galleryに#591番、Dr T. Komuraとして世界で591番目、大阪府では3番目に掲載されました▶
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インビザライン・ファカルティとは、米国アライン・テクノロジー社公認の講師の資格で、日本全国で約20名の歯科医がファカルティ(指導医)として認定されています。
インビザラインの診断や治療技術、治療経験などについてセミナーを通して他のインビザラインドクターに指導しています。
当院では院長が立てた計画をインビザライン・ファカルティに監修していただくことで「本物のインビザライン」をご提供致します。

2022年はインビザライン社のプラチナステータスを取得しました。

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