他の歯科医院から当院への転院をご検討されている方にあらかじめお伝えしたいこと

最近、転院でお越しいただくケースも増えてきました。「今までレントゲンをたくさん撮ってきたのでもう撮りたくない」と言われる患者様もたまにお越しいただきます。

お気持ちはよくわかります。ただ、レントゲンを撮影してきちんと計画を立て治療を開始しても予想通りに歯が動かないケースもあるのが現実です。

ですので、治療開始前にすべての資料を採取して調べることは必要でございます。

その他についても、ご来院前にあらかじめご説明させていただきたいことがございますので以下をお読みください。

患者様に取って良い結果を出すためですのでどうかご理解よろしくお願いいたします。


矯正歯科について

多くのケースで継続矯正治療は可能です。

しかし歯並びやかみ合わせの改善の余地、あるいは成長の伸び代には限界がありますので、患者様の最初のかみ合わせや骨格の状態がわからないと、今までの治療でどの程度改善し、今後どれだけ改善の余地があるかがわかりません。

できれば、 治療を開始する前の最初の歯型、あるいは治療を開始する前の口の中の写真をお持ちいただけると助かります。

更に、特にご注意いただきたいのは以下の二つのケースです。

①受け口の治療を他院で受けられた方
②開咬の治療を他院で受けられた方

これらのケースでは治療開始時点でのセファロレントゲン写真↑がなければ、今までの変化量がわかりませんので今後の予測を正確に行うことは非常に難しいです。

①受け口の治療を他院で受けられた方
②開咬の治療を他院で受けられた方

この二つのケースについては、前の先生が撮影されたセファロレントゲン写真が必要です。できれば、あらかじめご準備の上でご来院いただけると患者様の時間の節約になります。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

小児歯科について

多くのケースでは継続治療が可能です。

ただ正直に申し上げると、歯を削る時に動いてしまうお子様を当方でスムーズに治療できたことは過去30年間に一度としてありませんでした。

歯を削る時に動いてしまう方を安全に治療するためには、現実には「物理的に身体をしっかりと固定する」または、「全身麻酔下あるいは笑気麻酔下で歯を削る」のどちらかで行わないと医療事故につながりかねません。

動いてしまうお子様の歯を安全に削る技術をお持ちなのは、以下の先生方です。

ビーバー小児歯科▶の俵本先生

②当院より550m西(徒歩7分)にあるクラガノ歯科 ▶の古々本先生、大畑先生

身体を抑制する治療をご希望されない場合は、全身麻酔下での処置が可能な堺市重度障害者歯科診療所 ▶をご紹介しています。

あらかじめご了承下さい。

私たちは最良の治療結果となるようにいつも考えています。時には、厳しいアドバイスや指摘をすることがあるかもしれませんが、それはいっしょに良い未来を本当につくりたいと願っているから。自分の歯に自信があることで生まれる「笑顔、食事、健康、行動」で未来を明るく変えて行きましょう。