アンケート結果についてのご報告

大阪府おすすめのマウスピース型矯正の名医9人に掲載されました。
大阪府おすすめの小児矯正の名医6人に掲載されました

先日はアンケートにご協力ありがとうございました。いただきました代表的なご指摘に対して、すでに対策に取りかかった分についてご報告させていただきます。引き続きご指摘をいただき、改善していきますので、どうかよろしくお願い申し上げます。

目次


スリッパの機械がいつも調子悪く、どれを使おうか悩みます。

ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。

従来から使っていますスリッパディスペンサーは https://www.shinei.me/clean/clean_dis.html

このタイプでだとスリッパ投入した直後のスリッパは取り出せない仕組みなので、衛生面を考えると優れていると判断致しました。

しかし、機構が複雑で詰まりやすいため、多数の患者様にご迷惑をおかけしていることは自覚しております。

そこで、(本意ではありませんが、)今回は2台のうちの1台を上記のシンプルなスリッパ入れに交換することに致しました。(ただし、前の方が戻されたスリッパをすぐに使ってしまう可能性はあります)

これとは別にディスポのスリッパもご用意していますのでどうぞお使いください。

下足置き場がないので、スリッパに履き替えなくてもいいならさらにいい。

ご不便をお掛けして申し訳ございません。確かに土足の方が利便性は高いのですが、土足OKのクリーンルームがないこと、また幼稚園でも上履きが必要なことから考えると衛生面ではスリッパ履き替えの方が良いのではないかという判断です。ご理解頂ければ幸いです。


除菌スプレーよりスリッパが入り口の近くにあるので導線の1番最初にあると良いです。

申し訳ございません。ご指摘を受けまして変更いたしました。

駐輪場が狭い

ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。開業当初は駐車場と駐輪場を隣接させると交通事故の原因ともなりかねないと考え、離して作りました。

その後、患者様が予想以上に多くお越しになられたので、自転車置き場も駐車場も足りなくなりました。

現在は、図のようにお隣の家の地下の駐車場の13番をお借りして、駐輪場とさせていただいております。

少し距離はあるので申し訳ありませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。

医院隣りの提携駐車場に看板等のこむら小児歯科・矯正歯科の表示がなくわかりにくい

ご不便をお掛けして申し訳ありません。

実は、過去に「こむら小児歯科・矯正歯科」と提携駐車場に掲示したことがありますが、不法駐車が多発しやむなく撤去させていただいた経緯があります。ちなみにノーマルのアルファードであれば余裕で駐車できます。

そこで、現在では入り口付近に写真のような案内のみを掲示しています。

ご理解いただければ幸いです。

予約受付の方の声が小さく聞き取りづらい時があります

ご不便をおかけして申し訳ありません。ご指摘を受け、マイクを設置いたしました。改善されていなければ、再度お申しつけ下さると幸いです。

受け付け(会計)が遅い。診察終了後、会計まで待たされる時がある。出てきて、お金払うまでが他の病院と比べて待つように思います。

カルテには診療内容以外にも注意点や引継ぎ事項を記入しているため、記入には時間がかかっておりまして申し訳ございません。

また、受付につきましては、増員したいと思っていますが、夜遅くまで勤務可能なデジタルに強い若い人材の採用が非常に難しいのが現状です。

なので既存のスタッフにまずは紙の約束簿からデジタルの約束簿の操作に慣れてもらってから、約束簿の数を増やすように準備中です。

受付がデジタル化に慣れた時点で、必要な人材を募集し、増員してご対応させていただく所存でございます。もう少しお待ちください。

レシートが感熱紙だと消えるので紙にしてほしい

申し訳ございません。レジロールを高保存タイプに切り替えました。

紙の場合、印刷速度が遅く、紙つまり等の時に受付ではプリンターの操作に対応できないこともあり、今ですらお待たせしてご迷惑をおかけしている上に さらにお待たせしていまうことになりそうで、申し訳ありません。

予約が取り辛い時があること(土曜日など)。なかなか予約がすぐに取りづらい

ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

矯正歯科については月1回、日曜の午後からの枠を増やしましたので、他の曜日が少し改善されるようになるかと思っています。

将来、2Fにも診療室を作る計画があります。申し訳ありませんが、もう少しお時間を下さい。

予約がネットで取れない、予約ツールが少ない

申し訳ございません。受付と予約システムのデジタル化を両方同時に進めることは現在のスタッフの技量では困難をきわめております。もう少しお時間をください。

ベルで呼び出しがされるのですが、特に説明もなく渡されて戸惑いました。

申し訳ございません。お呼び出しの際に使用するベルについての説明を受付前のアクリル板に掲載いたしましたのでご確認ください。呼び出しのベルが鳴った時はベルの真ん中にありますSTOPボタンを押していただくと音が止まります。

呼び出しベルを会計時の呼び出しにも使用して欲しい。

申し訳ございません。この件につきましてもまずは約束簿を手書きからクラウド化し、受付の人数を増やしてご対応させていただきたく存じます。


呼び出しのリモコンの音がびっくりするので、もう少し優しいメロディーだといいなと思います。

申し訳ございません。フードコート等の騒音の大きい場所での使用を想定した機器なので静かな待合室では音が大きすぎたと反省しています。大変申し訳ございませんが次回の機器の入れ替えの際に対応させていただきたく存じます。

スタッフ数に比べ診察室が手狭で過密になりがちな気がする。

ご心配をおかけして大変申し訳ございません。実は診療台は5台あり、奥に個室もあります。

「お子様の安全確保のためには、できるだけ多くの人数で見守りができた方が良い」との判断で今まで個室を積極的に使用していませんでした。

これからご要望に応じて個室を使わせていただきますのでお申しつけ下さい。

実は器具の滅菌、清掃、片付けをきちんと行うためには、皆様の想像以上に多くの医療機器と面菌設備を置くスペースと多くの人手が必要です。

当院は、スタッフの数を減らし、患者様からは見えない滅菌消毒室をなくし、そこに診療椅子を置き、器具をアルコールで拭くだけで少数の器具を使い回す医院とは根本的に違います。

2017年に比べて7割ということはもうないとは思いますが。。。

【ニュースの深層】歯医者さんの半数 医療機器使い回し 感染リスク否定できず 手袋も患者ごとには交換せず(1/3ページ) – 産経ニュース (sankei.com)

私たちは患者様から見えないからといって安全性を無視することはあってはいけないことだと考えています。
きちんと滅菌消毒を行うためにはスタッフの人数が必要であることをご理解いただければ幸いです。

------------------------------

少し余談になりますが、ここからは感染についての私の個人的な考えを述べさせていただきます。

むし歯は口腔内への感染症ですので、私たちは感染について素人ではないと思っています。

新型コロナの感染経路には3つあると言われています。

  1. エアロゾル感染
    飛沫(ひまつ)よりも細かい5マイクロミリメートル(0.005ミリ)未満の粒子がしばらくの間空気中を漂い、その粒子を吸い込んで感染します。
    2メートル以上の離れた距離にまで感染が広がる可能性があります。
  2. 飛沫感染
    ウイルスを含む飛沫が口、鼻、目などの露出した粘膜に付着します。通常2メートル以内の距離で感染します。
  3. 接触感染
    ウイルスを含む飛沫を直接触ったか、ウイルスが付着したものの表面を触った手指で目・鼻・口などの露出した粘膜を触ることにより感染します。

今まで日本では、この3つのうち2の飛沫感染と3の接触感染に重きを置いて、日本の国民はどこの国よりもマスクをして、手の消毒を頑張り、さらにワクチンの接種も進めてきました。しかし現在、コロナの新規感染者数は日本が4週連続で世界一となり、岸田首相も4回目のワクチン接種をしたにもかかわらずコロナ感染されたことが報道されました。

個人的には、初期のコロナ対策において1のエアロゾル感染が重視されなかったため、1に対する意識が2と3を比べると低かった印象を持っています。現在も間違った対策が継続されているように感じています。

残念ながら歯科の分野では「口の中のばい菌をゼロにする」、「むし歯菌に対するワクチンの開発」等はいまだに成功していません。

むし歯が多かった時代はとにかく口の中のむし歯菌を減らすために小さいむし歯であっても全部削って治すという「ゼロむし歯」作戦が取られていました。しかしながら、口の中は密閉された空間ではないわけですからうまくいきませんでした。

私の現場の実感としては、歯磨き粉にフッ素が含まれるようになってからむし歯が激減したように思います。
結局、フッ素入りの歯磨きで歯磨きを行い、口の中の菌の密度を減らし、フッ素で歯質を強化できたことが大きかったと思います。

ここから類推すると、私はコロナ対策で一番大切なのは、ワクチンに頼ったり、ゼロコロナを目指すのではなく、空気中のウイルス密度を減らし、自分の免疫力を上げることではないかと感じています。

マスクについてはウイルスの塊を飛ばさないという意味で、感染した人が使うのは、多少は意味があるのではと思っています。

私達が重視している事は、「やたらと仕切るのではなく、風通しを良くしてエアロゾルを分散させ、空気中のウイルス密度を減らすこと」です。

当院は四方に窓があり、すべての窓を開け、仕切り過ぎないように風通しを良くし、それに加えて、オゾン発生装置2台、高性能サーキュレーター2台、空気清浄機1台、次亜塩素酸 空間除菌脱臭機大2台、次亜塩素酸 空間除菌脱臭機小3台、換気扇3つを使用しています。

幸いなことに現在まで当方ではクラスターの発生等は起こっていません。

個室では無いため、周りの状況も見えてしまうところ。コロナ時期もあり、個室があると尚ありがたい

ご連絡が遅くなり、申し訳ありません。

実は奥に個室があります。個室をご希望される場合はお申しつけ下さい。

待合室にタブレットがあり子供が退屈することなく遊んでくれますが、いつも使えないタブレットがいくつかあり、取り合いになります。待ち時間に子ども達は、iPadのゲームをして楽しんでます。時々、ゲームのアプリを変えて欲しいデス。

申し訳ございません。今回タブレットを追加で1台導入しました。ゲームは古いiOSのiPadなので最新版のゲームは難しいのですが多少、更新させていただきました。

歯科衛生士さんによっての対応などにむらがある。歯並びは絶対!感があってちょっと行きずらくなる。矯正の指導などで、たまに上から目線な対応なスタッフがいる。

大変申し訳ありません。 

当院の場合、最初の就職先が矯正歯科だった歯科衛生士と昔は一般歯科に勤務していて、当院で初めて矯正を経験した衛生士とでは、やはり技術的に差はあります。

ただ「通っていただいている患者様あってのこむら小児歯科・矯正歯科である」という自覚がまだまだ足りないと反省しております。

不愉快に思われた際は、こちらからご連絡頂ければ、院長に直接届きます

具体的な情報がないとなかなか注意しにくい時代です。お気づきの点を是非、細かく情報をお教えくださいませ。今後の業務改善のためにもなりますのでご面倒でも是非メールをよろしくお願い申し上げます。

私から患者様にお詫びさせていただき、担当者に厳重注意をして、今後は担当者を変更致しますので、ご遠慮なくお申し付けください。

昔は矯正治療というのは敷居が高く、ごく一部の矯正歯科でしかできなかったのですが、今はマウスピース矯正が広く普及して、(治療の質はともかく)患者様からすれば、矯正はもはやありふれた治療の一つでしかないのですが…もしかすると昔の意識が抜けないのかもしれません。

今後は患者様に対してマウントを取るのは側から見て恥ずかしいことだと気づき、治療の質を保つことにプライドを持ち、お越しくださった患者様に感謝の気持ちを持つという根本的な意識改革が必要だと感じています。

診察のうがいをするところの汚れが気になります。

申し訳ございません。これはサホライドの銀イオンがガラスと化学反応して黒くなります。洗浄では取れませんので正直困っています。

今回ご指摘を受け、新しく入れ替えさせていただきました。

トイレを温座にしてほしい。

冷たい思いをさせてしまって申し訳ありません。温座に変更致しました。

何のためにキャップをしているのかわかりませんが、かぶるのであればちゃんと前髪、後ろ髪全て入れるべきだと思います。

申し訳ございません。ご指摘の通りだと思います。

1. お電話の方はこちらからご予約ください▶ 0120-55-8249

2. 月火水木の15:30まで(夏休み期間はお電話ください)にご来院の方はこちらからご予約ください

3. 歯並びの問診票はこちらからご記入ください

◎診療時間

【月、火、水】10:00~12:40

       14:30~18:40
【金】14:30~18:40 
【土】10:00~12:40、14:30~16:30
   (16:40~17:40は矯正のみ
【木、日祝】休診
日曜日に月3回、矯正のみ10:00~12:40

受付時間完全予約制です。ご来院前に0120-55-8249  or  15:30までのネット予約 での事前ご予約を必ずお願いします。電話受付は平日は18時まで、土曜日は17時までです)

また当医院では、1995年より小児歯科+矯正歯科として、強い歯を育て、美しい歯並びを造り、守ってまいりました。

これまで13500人以上のご来院があり、矯正においては1900人以上です。

2010年頃から こどもさんのむし歯が少なくなり、インビザライン矯正をご希望される方が増えたため、現在では予防歯科+矯正歯科が私たちのメインの仕事になっています。

当医院は岡町駅(阪急宝塚線)から東へ徒歩12分です。医院前に4台、医院の東隣にある白い大きな家の地下に3台の駐車場(ノーマルのアルファードの車高OK)があります。

 桃山台、緑地公園、宝塚、箕面、茨木、吹田、伊丹、少路から来られる方もおられます。


こむら小児歯科・矯正歯科でインビザライン・システムによる歯並び治療を行ったケースが2018年にインビザライン公式サイト:Align Global Galleryに#591番、Dr T. Komuraとして世界で591番目、大阪府では3番目に掲載されました▶

インビザライン・ファカルティとは、米国アライン・テクノロジー社公認の講師の資格で、日本全国で約20名の歯科医がファカルティ(指導医)として認定されています。
インビザラインの診断や治療技術、治療経験などについてセミナーを通して他のインビザラインドクターに指導しています。
当院では院長が立てた計画をインビザライン・ファカルティに監修していただくことで「本物のインビザライン」をご提供致します。

2022年にインビザライン社のプラチナステータス
そして2023年にはプラチナエリートステータスを取得しました。

Follow me!