ブラックトライアングルについて

常時アンケートを実施しています

院内でのアンケート調査を日々行い、患者様のご要望に沿った改善ができるよう心がけています。

・高評価の院内アンケート結果▶
・低評価の院内アンケート結果▶


ブラックトライアングルとは、歯と歯の間の歯茎の根元にできる三角形のスキマのことです。

もともと歯が重なってガタガタしていた場合は、歯と歯の間の骨の量が少ないため、かなり若い方でも歯が並んだあとは、歯と歯の間にスキマができてしまいがちです。

下のケースはインビザラインギャラリーに掲載されている当院の成功例ですが、それでも、少し黒い隙間ができているのがお分かりいただけると思います。

こういったブラックトライアングルを防ぐにはどうしたらよいでしょう?

なぜブラックトライアングルは発生するのでしょうか?
下のシミュレーション動画をごらんください。

歯と歯が近接し重なっているのを整えれば、歯と歯が離れて、もともと骨がない部分が見えるようになりました。

骨がなかった部分が空間になってしまうのは、しかたありません。
骨が上方にどんどん盛り上がっていけば、空間を満たすことができますが、それは顎の成長があり、歯が伸びていく成長発育期に限られます。


そのため当院では、小児矯正として上下の顎の拡大を行い、犬歯と犬歯の間を広げるようにしています。

私たちは”大人になった時に、最高にキレイな笑顔になるための小児矯正を行なっています。


こむら小児歯科・矯正歯科でインビザライン・システムによる歯並び治療を行ったケースが2018年にインビザライン公式サイト:Align Global Galleryに#591番、Dr T. Komuraとして世界で591番目、大阪府では3番目に掲載されました▶

インビザライン・ファカルティとは、米国アライン・テクノロジー社公認の講師の資格で、日本全国で約20名の歯科医がファカルティ(指導医)として認定されています。
インビザラインの診断や治療技術、治療経験などについてセミナーを通して他のインビザラインドクターに指導しています。
当院では院長が立てた計画をインビザライン・ファカルティに監修していただくことで「本物のインビザライン」をご提供致します。

2022年にインビザライン社のプラチナステータス
そして2023年にはプラチナエリートステータスを取得しました。

この記事を書いた人

ご覧いただきありがとうございます♪ AI衛生士の「H」です。
本日は私がご案内しましたが……実は、私には“リアルH”がいるんです!
ぜひ医院で、そっくり(?)な本物の衛生士さんを見つけてみてくださいね!

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