初めての患者様へのお願い
★患者様が緊張せずにご利用できる居心地の良い感じをめざしています。普段着で気軽にお越し下さい。
★毎日、院内でアンケート調査を行い、現在お越しいただいている患者様のご要望に沿った改善を心がけています。
★ 人員や設備の関係で当院は全ての患者様のニーズにお応えできかねます。
★ 「わざわざ来たのに、こんな歯科医院だとは思わなかった!」というミスマッチを避けるために以下の文章を良くお読みいただければ幸いです。↓★初診予約は、できれば下の問診票にお答えいただいた上で 、電話かネットでご予約ください。▶
・矯正歯科の問診票はこちら▶
・小児歯科の問診票はこちら▶
★ 矯正歯科としては、「できれば7歳までにお越しいただきたい」
小児歯科としては、「まずは、2歳前後でお越しいただきたい」
と思っています。
お子様が泣いておられても受付でお断りしたことは過去に1回もございません。安心してお越し下さい。ご予約はTEL:0120-55-8249からお願い致します。
★ 現在、当院は以下に書かせていただいた形で運営させていただいております。あらかじめご了承下さい。↓
1. 完全予約制です。
★15:30〜18:30のご予約及びご変更は
TEL:0120-55-8249
のみで18時まで承ります。
★申し訳ありませんが、「歯が痛い」、「歯が欠けた」等の緊急時でも、ご予約の患者様を最優先とさせていただいております。
2. 当歯科では行なわない治療
★人員と設備の関係で、当院は幅広いニーズに応える一般歯科医院ではありません。
飲食店に例えるなら、当院はメニューの多い中華料理店ではなく、「〇塩ラーメン 〇醤油ラーメン 〇餃子 X豚骨ラーメン Xご飯もの」というラーメン専門店に該当します。
具体的に申し上げますと、こむら小児歯科・矯正歯科は、以下の11個の治療については行わずに リンク先の医療機関▶に依頼しています。
勝手ではございますが、どうかご理解の上、ご来院をお願い申し上げます。
① 身体抑制しながらの処置:
理由1:2016年の時点で 統計的には、5歳以下でむし歯のあるお子様は、非常に少なくなりました。▶
理由2:歯を削っている途中で子どもさんが泣き叫んで急に動いてしまうと大事故になりかねません。 そのため、平成の頃は週に2回、阪大小児歯科の先生に当院に来てもらい、動くお子様の治療をお願いしていました。
しかし、令和になり、阪大小児歯科の先生は、当院より550m西(徒歩7分)にあるクラガノ歯科 ▶さんでお仕事をされるようになりました。
現在、お子様の大きなむし歯の治療は、クラガノ歯科さん、ビーバー小児歯科さん ▶、すぎもと歯科さん ▶に依頼しています。
② 笑気吸入鎮静しながらの治療:
開業当初から行っていません。
③ 薬剤投与が必要な患者様の治療:
万が一の非常時に当院では対応できませんので、大阪大学歯学部附属病院をご紹介しています。
④ 顎関節症の治療:
重度であれば当院では治りませんので、大学病院にご紹介しています。
⑤ お子様の受け口と難易度の高い開咬の矯正:
骨格性の受け口や難易度の高い開咬のケースは成長に伴い、外科矯正になる場合があります。しかし、当院では外科矯正ができません。
以前はお引き受けしていましたが、途中で転医をお願いするのは申し訳ないので、現時点では、最初からお引き受けしていません。(注:下顎の成長がない成人の場合は、受け口の治療を行っています。)
⑥ 歯の神経の処置:
乳歯の神経の処置⇒2023年4月からクラガノ歯科さんにご紹介しています。
永久歯の神経の処置⇒ 豊中ではマイクロスコープ ▶を使う陶山先生 ▶や城徳先生 ▶がおすすめです。
⑦ 折れた歯の治療:
外傷歯学会の先生▶が上手な治療です。骨と違って、歯は一度折れると元には戻らないので、ある程度大きく削る処置が必要になります。
⑧ 外科矯正:
保険で外科矯正ができるのは、顎口腔機能診断施設のみです。 くろだ歯科・矯正歯科さん、イノウエ矯正歯科さんにご紹介しています。
⑨ 審美歯科:
下記の3つについては、履正社近くの「歯科すやま」さんにご紹介しています。▶
・差し歯の作製等、歯質を大きく削除する必要がある場合
・浅い虫歯を削り取って白くする治療
・クイック矯正 ▶:歯を削って人工物をかぶせるやり方
⑩ 親しらずを抜かない小臼歯非抜歯矯正治療:
現実として、親しらずが原因で歯並びが悪くなった方が大半です。
32本の歯をきれいに並べることはかなり顔が大きくないとできません。
⑪ 口ゴボのケースで上下の前から4番目の歯を抜歯し、前歯を内側に入れて口元を下げる審美優先の矯正治療:
⇒他の矯正歯科へご紹介
こむら小児歯科・矯正歯科でインビザライン・システムによる歯並び治療を行ったケースが2018年にインビザライン公式サイト:Align Global Galleryに#591番、Dr T. Komuraとして世界で591番目、大阪府では3番目に掲載されました▶
インビザライン・ファカルティとは、米国アライン・テクノロジー社公認の講師の資格で、日本全国で約20名の歯科医がファカルティ(指導医)として認定されています。
インビザラインの診断や治療技術、治療経験などについてセミナーを通して他のインビザラインドクターに指導しています。
当院では院長が立てた計画をインビザライン・ファカルティに監修していただくことで「本物のインビザライン」をご提供致します。
2022年にインビザライン社のプラチナステータス
そして2023年にはプラチナエリートステータスを取得しました。