
当院は、すべての治療に対応する一般歯科ではありません。
小児歯科・予防歯科・矯正治療に特化しており、内容によっては対応できかねる場合もございます。
あらかじめご理解のほど、よろしくお願いいたします。
★院長は歯を大きく削って、クラウン、ブリッジ、差し歯と呼ばれる歯の被せ物を作ったことが過去に一度もありません。そのため、当院では、大きく歯を削る治療は行なっていません。

クルマに例えるなら、当院はカーコーティングのお店になります。カーコーティングのお店で凹みを直す場合は、多くの場合板金屋さんにご紹介になります。どちらが上ということではなく、専門とする領域が異なるだけです。
ですから、下記の治療については、 状況に合わせて、適切な他院をご紹介させていただきます。

①深いむし歯で歯を大きく削除する必要がある場合
クルマだと大きな凹みは板金屋さんの担当です。

当院では基本的に、できるだけ歯の神経を残す治療を行っている中垣歯科医院さん▶をご紹介しています。
中垣歯科医院さんは、患者さまの状況に応じて、複数の治療法を一緒に検討してくださいます。

──「MTAセメント」という選択肢について

むし歯が深く進んでいても、「MTAセメント」というお薬を使うことで、神経を残せる可能性があります▶

ただし、このMTAセメントは保険が使えないため、費用が高くなります。
また、このお薬を使うかどうかの判断は、使い慣れている歯科医院と、保険内での治療を中心にしている歯科医院とで、大きく考え方が変わります。


MTAセメントを使った治療の経験がある先生の中には、神経を残せたケースが90%以上あったという話もあります。
ただし、このお薬は固まるのが早く、取り扱いがむずかしいため、上手に使える先生はまだ限られています。
歯科すやまさん▶は、MTAセメントを積極的に取り入れている先生です。
MTAセメントによる治療を明確にご希望される方には合っていますが、
治療方針が明確であるぶん、ご自身の選択に迷いがある方には、
中垣歯科医院さんの方が向いている場合もあります。
※もし私自身の歯が深いむし歯になった場合は、
数万円かかってもMTAセメントによる治療を選択します。
② 身体抑制しながらの処置:
歯を削っている途中で、子どもさんが泣き叫んで急に動いてしまうと大事故になりかねません。
むし歯が酷かった昭和の時代はこういう治療も全国で行われてきました。

平成の頃は週に2回、阪大小児歯科の先生に出張いただき、動くお子様の治療をお願いしていました。
しかし令和になり、阪大小児歯科の先生は、当院より550m西(徒歩7分)にある「クラガノ歯科」さん▶︎に来られるようになりました。そのため、現在では、お子様の大きなむし歯の治療は、「クラガノ歯科」さんと「ビーバー小児歯科」さん▶に依頼しています。

③ 笑気吸入鎮静しながらの治療:
当院では行っていません。
必要な場合は、別の医院をご紹介しています。

④ 薬剤投与が必要な患者様の治療:
当院では非常時の救命対応ができないため、大阪大学歯学部附属病院をご紹介しています。

⑤ 重度の顎関節症の治療:
重度の場合、当院では治療できないため、こばし口腔外科▶︎にご紹介しています。

⑥ 骨格性の受け口の矯正:
骨格性の受け口のケースは、成長に伴って外科矯正になる場合があります。しかし、当院では外科矯正ができません。以前はご依頼があればお引き受けしていましたが、途中で外科矯正のできる医院に転医をお願いするのは申し訳ないので、現在はお引き受けしておりません。

※骨格性でない受け口の治療は行っています。
⑦ 歯の神経の処置:
低年齢のお子様のむし歯が激減し、軽症化した現在において、むし歯が深いケースはレアになってきました。そこで、乳歯の神経の処置⇒2023年4月から「クラガノ歯科」さん▶︎にご紹介しています。

後継永久歯がない乳歯の治療は大阪大学歯学部保存科▶をご紹介しています。
永久歯の神経の処置⇒ 開業当初から行っていません。
高度な技術▶︎を持つ大阪大学歯学部保存科▶、「歯科すやま」さん▶、「城徳歯科医院」さん▶ をおすすめしています。
⑧ 永久歯を強打した場合:
骨と違って、歯は一度折れると元には戻らないので、ある程度大きく削る処置が必要になるため、当院ではむずかしいです。
外傷の治療は、外傷歯学会の先生▶ が上手です。
阪大歯学部附属病院▶もしくは、一般歯科をご利用下さい。



⑨ 外科矯正:
保険で外科矯正ができるのは、顎口腔機能診断施設のみです。「くろだ歯科・矯正歯科」さん、「イノウエ矯正歯科」さんにご紹介しています。

⑩ 部分矯正:
種類を問わず、部分矯正は当院では行っていません。
全体の噛み合わせとバランスを見て診断・設計する方針のため、
部分だけを動かす治療はお引き受けしておりません。
⑪ 親知らずを抜かない、小臼歯非抜歯の矯正治療:
現実として、親知らずが原因で歯並びが悪くなった方が大半です。
32本の歯が綺麗に並ぶには、かなり顔が大きくないと難しいため、
当院では、親知らずを抜かない小臼歯非抜歯の矯正治療はお引き受けしておりません。
⑫ 下の前から4番目の歯を抜歯し、下の前歯を内側に大きく倒す矯正治療:
歯を抜いて大きく動かす治療は、当院の「できるだけ歯を抜かず、できるだけ削らない」方針と合わないため、お受けしていません。
詳しくは、こちらの動画をご覧ください ▶
⑬ 日曜日の保険診療
日曜日の診療は矯正のみとなります。
豊中市の休日診療所▶ や、日曜診療を行っている歯科▶ をご利用ください。
⑭ クリアコレクト、シュアスマイル、リンガル矯正:
これらの治療は、運用が煩雑になるため、当院では行っていません。
お子さまの歯のご相談はお気軽に
LINEで相談する他院へご紹介する場合
★むし歯や歯周病が軽度であれば、いつまでも責任を持って対応させていただきたいと思っております。しかし、「永久歯の神経をとる」「被せて治す」「歯周病の治療」については、当院ではほぼ実績がありません。
様々な要因で永久歯のむし歯が進行してしまう場合▶には、当院で応急処置を行い、その後の治療は、歯の神経をできるだけ取らない治療を行う中垣歯科医院さん▶、大阪大学歯学部保存科▶ 等をご紹介しています。
★工事の現場では、いろいろな専門業者がそれぞれ得意な仕事を分担しています。私たちは歯科においても、そのような分業制が良いと考えています。みなさまにはご面倒をおかけいたしますが、ご理解いただければ幸いです。
お子さまの歯並び、気になったらご相談ください
こむら小児歯科・矯正歯科|豊中(完全予約制)
LINE相談は24時間受付|お電話は平日18時・土曜17時まで
