歯の神経を取る治療は精密な手技が必要です。上手な先生が2023年３月に退職したため、原則今後は乳歯の神経の治療→クラガノ歯科さんへご紹介させていただきます。

乳歯の神経の治療→クラガノ歯科さんへご紹介させていただきます。

お子様の歯の神経の治療は今まで大阪大学歯学部の治療科の中村先生にお願いしていました。

しかし、2023年1月に急遽、大学で昇格され、スケジュールの都合で当院にお越しいただけなくなってしまいました。

大学に代わりの先生をお願いしたのですが、今年はすでに配置が決定済みで動かすことができないと断られてしまいました。

そのため、乳歯の神経を上手に治療してくれる先生が、今年度はいなくなってしまいました。

幸い、以前から当院から西へ300mにあるクラガノ歯科さんには大阪大学歯学部の小児歯科から優秀な古々本先生、角野先生が週に2回お越しになっています▶︎。

大変申し訳ありませんが、治療の質を考えると乳歯の神経の処置については、2023年はクラガノ歯科さんにお願いした方が良いという結論に達しました。

該当する患者様には誠に申し訳ありませんが、何とぞご理解いただきたくお願い申し上げます。

永久歯の神経の治療→歯科すやまさんにご紹介させていただきます。

永久歯歯の神経を取る治療は

RCT Root Canal Treatment under Microscope and Rubber dam – YouTube

このような非常に難易度の高い処置になります。

ちなみに院長や当歯科のスタッフは歯科すやまさんで歯の神経を取る治療を受けています。

白いものが映っていますが、これはラバーダムと言って、神経の処置をする時に唾液の侵入を防ぐ重要な器具です。

こむら小児歯科・矯正歯科のサイトはこちら（リンク）

こむら小児歯科・矯正歯科でインビザライン・システムによる歯並び治療を行ったケースが2018年にインビザライン公式サイト：Align Global Galleryに＃591番、Dr T. Komuraとして世界で591番目、大阪府では3番目に掲載されました▶

インビザライン治療について詳しくはこちら▶︎

インビザライン・ファカルティとは、米国アライン・テクノロジー社公認の講師の資格で、日本全国で約20名の歯科医がファカルティ（指導医）として認定されています。
インビザラインの診断や治療技術、治療経験などについてセミナーを通して他のインビザラインドクターに指導しています。
当院では院長が立てた計画をインビザライン・ファカルティに監修していただくことで「本物のインビザライン」をご提供致します。

2022年はインビザライン社のプラチナステータスを取得しました。