6月のアンケートについて(随時更新)
6月に行ったQLifeさんによるアンケートのうち、改善に向けて着手した分をお知らせいたします。
【入り口について】
スリッパの除菌が靴のところに落ちるのが良くない.
いつも玄関の靴がいっぱいで、外履専用の靴箱がいると思います。
下足置き場がいつも煩雑です。下足がスリッパ置き場の扉に当たるため、他の方の靴を避けないといけないのが不便です。
入り口に靴がいつもいっぱいなので靴箱のようなものがあれば出入りしやすいかなと思います。スリッパが出てくる機械が時々不具合を起こしている 。
玄関が狭く、娘が小さいので、他の人にあたられたり、靴が引っかかるのが気になります。
【回答】
ご不便をおかけして申し訳ございませんでした。
この問題につきましては、スリッパが詰まる機械を廃止して、このタイプに変更することにいたしました▶。
殺菌時間が気になる患者様にはディスポのスリッパを使用していただき、とりあえず一つ仮の下足箱を置くことで対応したいと思っています。
ディスポのスリッパの使用が増えるとスペースができるのでスリッパの機械を減らして、下駄箱を増やすことが可能です。皆様には再度、院内のQRコードよりアクセスできる別のアンケートからご意見を頂ければ幸いです。
歯科衛生士(実習生?)が多く、狭い
回答
コロナの中、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
これに限らず、諸問題については根本的には敷地から拡張するのがベストの解決法だとは思うのですが、現時点では隣地に空きがなく如何ともし難い状況でございます。
内情をご説明させていただきますと、当方は数少ない小児歯科専門医であるため、「社会的責任として、衛生士学校の実習生の見学は受け入れて当然」というのが歯科業界でのコンセンサスだとご理解いただければ幸いです。
時には実習生は非常に緊張して、ギクシャクした感じの場合もあるかもしれませんが、どうかお目溢しを賜りたいと存じます。
さすがに他の学校からも実習生を受け入れるとキャパオーバーになりますので、現在は恩師である森崎先生が過去に学科長であった梅花女子大学口腔保健学科からの実習生のみを受け入れています。過去に森崎先生に大変ご迷惑をおかけしたので、今後も受け入れは継続させていただきたいと存じます。
患者様にはご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、諸事情をご理解いただきお許しいただけますよう何卒お願い申し上げます。
【説明について】
【ご要望】
説明を省略してほしい。歯の状態が悪くなると、食事と間食について記入をして提出するのだが、兄弟含め何度も同じ説明のため省いて欲しい。
【回答】
毎回同じ内容で申し訳ありませんでした。
当院ではむし歯リスクが高くなった時点で全ての方に食事カードの説明を行なっています。その理由についてはこちらをお読みください。▶︎
歯磨きペーストに高濃度のフッ素が含まれるようになって、子どものむし歯は激減しました。しかし、だからと言って甘いものを頻繁に摂取するのが習慣になってしまうと還暦を迎えるころにこのような結果になりかねません。
砂糖は身体にとって毒です。
小さい頃からの悪い食習慣はむし歯の原因になるだけでなく、生活習慣病の原因になります。
当院の患者様は保護者様はお若い方が多いので、生活習慣病の恐ろしさを実感されているケースは比較的少ないような印象を持っています。
食事カードを実際に書いていただくことで患者様ご自身がいろいろとお気づきになることも多いので、この指導は小児歯科においては定番中の定番となっています。
毎回同じ内容で申し訳ありませんでした。
今後は歯のことだけではなく、こういった長期的な危険性も事実に基づいてお知らせする内容に変更し、早い段階で健康的なライフスタイルを身につけていただけるように努力していきたいと考えています。
こむら小児歯科・矯正歯科でインビザライン・システムによる歯並び治療を行ったケースが2018年にインビザライン公式サイト:Align Global Galleryに#591番、Dr T. Komuraとして世界で591番目、大阪府では3番目に掲載されました▶
インビザライン・ファカルティとは、米国アライン・テクノロジー社公認の講師の資格で、日本全国で約20名の歯科医がファカルティ(指導医)として認定されています。
インビザラインの診断や治療技術、治療経験などについてセミナーを通して他のインビザラインドクターに指導しています。
当院では院長が立てた計画をインビザライン・ファカルティに監修していただくことで「本物のインビザライン」をご提供致します。
2022年にインビザライン社のプラチナステータス
そして2023年にはプラチナエリートステータスを取得しました。