インビザラインと他の矯正との違い

大阪府おすすめのマウスピース型矯正の名医9人に掲載されました。
大阪府おすすめの小児矯正の名医6人に掲載されました

インビザライン治療と他の矯正治療の最大の相違点は、インビザライン社のマウスピースを設計するにあたって、歯だけでなく歯の根の部分や骨の部分のデジタル情報をフルに利用できるところです。

人間がレントゲンを見て、ワイヤーを手で調節するのには限界がありますが、インビザライン治療では0.01mmの単位で歯の大きさを知ることができる上に0.1mmの単位で歯を正確に移動することができます。

インビザライン矯正の場合、計画を立てる上でCTの情報を直接利用できますので、安全性や精度のレベルが高いです。

1.例えば、黒い丸がついている歯を動かす際に歯の根が隣の歯の根にぶつからないような安全な計画を立てることができます。▶

このCTレントゲン情報なしに矯正治療を行えば、歯の根がさらに曲がっていた場合、隣の歯の根にぶつけてしまうような移動をやりかねません。

2.またワイヤー矯正とは異なり、このように他の歯を全く動かさずに一本の歯だけを動かす生体に優しい矯正もインビザラインでは可能です。

熟練による勘も大切ではありますが、人のお口の中は千差万別ですからその都度、徹底的に調べ、明らかにした上での治療でなければいけません。


こむら小児歯科・矯正歯科でインビザライン・システムによる歯並び治療を行ったケースが2018年にインビザライン公式サイト:Align Global Galleryに#591番、Dr T. Komuraとして世界で591番目、大阪府では3番目に掲載されました▶


インビザライン治療について詳しくはこちら▶︎

インビザライン・ファカルティとは、米国アライン・テクノロジー社公認の講師の資格で、日本全国で約20名の歯科医がファカルティ(指導医)として認定されています。
インビザラインの診断や治療技術、治療経験などについてセミナーを通して他のインビザラインドクターに指導しています。
当院では院長が立てた計画をインビザライン・ファカルティに監修していただくことで「本物のインビザライン」をご提供致します。

2022年にインビザライン社のプラチナステータス
そして2023年にはプラチナエリートステータスを取得しました。

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