「学校の歯科検診では、むし歯はないと言われた」。それでも、あらためて見ると、ごく初期のむし歯が見つかることがあります。学校検診は短い時間での確認のため、初期の小さな変化までは見つけにくいのです。
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LINEで相談する学校検診だけでは、初期のむし歯は見つけにくい
当院は1995年の開院以来、「黒く見えても、削る必要のない歯まで削りすぎないこと」を大切にしてきました。一方で、ごく初期のむし歯は見た目だけでは判断がむずかしく、見逃されやすいのも事実です。だからこそ、歯科医院での定期的なチェックで、初期のうちに見つけることが大切だと考えています。
「削るかどうか」は、勘ではなくデータで
むし歯のなりやすさは一人ひとり違い、同じお子さまでも時期によって変わります。「黒くなっていたら、すぐ削る」という一律の対応は、正しいとは言えません。当院ではICDASという国際基準と、長年蓄積してきたデータをもとに、勘に頼らない診療を心がけています。
高濃度フッ素でもむし歯になるなら、ハイリスクのサイン
近年、子どものむし歯が大きく減った理由のひとつは、保護者が高濃度フッ素入りの歯みがき粉で仕上げみがきをする習慣が定着したことだと、当院は考えています。逆に、1500ppmという高濃度のフッ素で磨いていてもむし歯になるなら、それはかなりリスクの高いサインです。むし歯は生活習慣病であり、体質(遺伝)・外部環境・生活習慣が関わります。リスクの高いお子さまには、より専門的な診断と管理ができる場所をご紹介することもあります。
学校検診で「問題なし」と言われたときも、気になることがあれば一度ご相談ください。早く見つかるほど、削らずに済む選択肢が増えます。
お子さまの歯並び、気になったらご相談ください
こむら小児歯科・矯正歯科|豊中(完全予約制)
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