むし歯はなぜ人によって違うのか|遺伝と生活習慣

虫めがねで歯を丁寧に確認する歯科スタッフのイラスト(豊中市の小児歯科)

同じように育てているのに、むし歯になりやすい子と、なりにくい子がいます。これは、しつけや努力の差ではありません。むし歯は「生活習慣病」のひとつで、いくつかの要因が重なって起こるからです。

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むし歯のなりやすさは、3つの要因で決まる

  • 遺伝の要因(唾液の働き、歯の質など)
  • 外部環境の要因(むし歯菌、ストレスなど)
  • 生活習慣の要因(食習慣など)
むし歯のなりやすさを決める要因|豊中のこむら小児歯科・矯正歯科

当院の実感では、外部環境や生活習慣(およそ7割)は見直すことができますが、遺伝の要因(およそ3割)は変えることができません。だからこそ、変えられる部分は一緒に整え、変えられない部分には、それに合った備えをする。これが基本の考え方です。

高濃度フッ素でもむし歯になるなら、ハイリスクのサイン

1500ppm という高濃度のフッ素で毎日みがいていても、それでもむし歯ができてしまう場合は、かなりリスクの高いお子さまだと考えられます。こうしたケースでは、通常のケアだけでは予防が追いつかないことがあります。

その子にいちばん合う場所で診てもらうことが、いちばん良い

むし歯がとてもできやすい、進行が早い、大きくなってから初めて来られた――そうした場合は、予防を中心とする当院のやり方では、力が及ばないことがあります。そのときは、より専門的な診断と管理ができる場所(大学病院など)で診てもらうことが、お子さまにとっていちばん良い結果につながると考えています。

どこで診てもらうのが合うのか。それも含めて、まずはご相談ください。

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